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MIRIAM plus アドバイザーです。
本日はお見合い時の会話の注意点(男性編)をお伝えします!
まず、男性会員様へのお断り理由で意外と多いのが「話していて疲れる・・・」という理由です。せっかくお互いに貴重な時間を使って会いに行くのですから、もし仮にお断りとなったとしても「行って良かったな」と思える時間を相手に過ごしてほしいなと思いませんか?それに相手を楽しませることができれば自然と交際の成立率も上がるはずです!是非参考にしていてみてください!
■一方的に話続けない
限られた時間で精一杯アピールをしなければ!と聞かれてもいないことを一方的に話続けてしまう方も多いです。ですが、大前提としてお見合いで初めて会った時点ではまだお互いに好意はありませんよね。好意も抱いていない初対面の人の自分語りを聞くのは正直誰でも辛いです。
むしろ一方的に話を続けて自分だけが楽しくなってしまっている状況に気づけていない、ということがマイナス評価となってしまいます。初対面では「自分を伝える」ということに注力するのではなく、「相手を楽しませる」「相手を知る」という点に重きをおいて会話を進める様にしましょう。
ただ注意が必要なのは決して尋問のように質問攻めにしないこと・踏み込んだ質問をしないことです!あくまでも「相手を楽しませる」ように会話を広げて「相手を知る」ことが重要です。
■会話に「成果」を求めない
お仕事で努力をされてきたハイクラスな男性ほど当てはまる方が多いのではないでしょうか?議論をして話を深く突きつめたり、有益な情報を得ることであったりとハイクラスな男性は会話に中に何かしらの「成果」を求めがちで意味のない会話が苦手な方が多いです。
またお見合いは初対面であるにも関わらず、最初から相手を「将来の結婚相手かも」と意識しないといけないという特殊な場面であることが相まって、ついつい相手の価値観を知ろうと深堀したり、自分との価値観とすり合わせをしようとしてしまったり、普通の初対面では絶対にしないであろう距離の詰め方をしてしまう方も中にはいます。
お見合いの会話の中で求められるのは「雑談力」です!特に会話の内容に深い意味も実りもなくても双方ともに「楽しい」時間が過ごせればそれ以上の成果はありません。別れた後に「楽しかったな」と思えたら自然とまた会いたいという気持ちが芽生えます。「次回はもっと相手のことを知りたい」と思ってもらえるようにしましょう^^
婚活という場面だからこそ「相手を判断する」「自分をアピールする」という視点で臨んでしまいがちなお見合いですが、それ以前に人と人とのコミュニケーションです。相手に対してのサービス精神を忘れずに楽しい時間・空間を作ることに視点を変えるだけできっと良い結果につながると思います♪
具体的にどんな言葉を掛けたらいいのかわからないという方はお気軽にアドバイザーへご相談くださいね^^ハイクラスな婚活なら是非「結婚相談所 MIRIAM Plus」へ!全国対応ですのでまずはお気軽に無料カウンセリング(オンライン)のご予約お待ちしております♪
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