ハイスペック結婚相談所 MIRIAM plus です。
今回は巷でもよく話題になる、お会計時の対応についてご紹介いたします。
まず大前提として、男性も女性もお相手を思いやることができ、「こちらが払います」「出します」と言える方が一番異性から好感を持たれやすいです。
男性は、仮交際が何人かいた場合に、毎回全額出すのは負担が大きいですよね。今は女性も働く時代なので少しでも出しますと提案してくれると助かるはず。女性は、出して下さると「女性扱いしてくれている」「異性として見てくれている」と嬉しくなり、気持ちも上がりやすくなります。男性の心の広さや余裕にも惹かれますよね。
もちろん、全額奢りたい！という男性も、自分の分は自分で払う！という女性もいます。ただ大多数ではないです。なのでお互いに可能な範囲でお相手のことを思いやれると、そんな姿勢が最終的に「この人と結婚したい」と思われます。より早く素敵な人と結婚するための、ベストな対応をご紹介していきます。
◇お見合い時
IBJでは、お見合い時のお茶代については男性負担とルールが決まっています。
男性：お会計時はサラッとお支払いがスマートです。
女性：お会計の前後に笑顔で「ありがとうございます！」「ご馳走さまでした ^^」を必ずお伝えしてください。稀に男性会員様から「お礼が一言もなくて悲しくなりました」との報告を頂戴することがあります。お見合い時はルールで決まっていますが、男性がご馳走してくださるときは単純に「喜んでくれたらいいな」と思っていることが多いです。気持ちがあるないに関わらず、人として必ずお伝えしてくださいね。
◇仮交際のデート時
男性：お見合い時同様、サラッとお支払いがスマートです。
女性：「おいくらですか？」とお伺いしお支払い、または「2件目（or次回デート）は払わせてください ^^」とお伝えするのがおすすめ。
男性がご馳走してくださった場合は必ず御礼をお伝えし、前向きであれば「楽しかったです！」「次回は○○食べたいです ^^」など前向きであることを伝えてください！
完全な割り勘でなくても、多少相手にも出してほしいなと思う男性：「お会計○○円なので、○○円頂いてもいいですか？」と素直に伝えて下さい。「○○円で良いですよ！」という言い方はしないように注意！
「（少し）出してあげるね！」に聞こえてしまい、「そのような言い方されるのなら割り勘で良い…」と思う女性が多いです。
奢ってもらわないと気持ちが盛り上がらない女性：お会計の前後で「とても楽しかったです！ご馳走様でした ^^」と素直に伝えましょう。金額を聞いたり、お支払いしますとお伝えして、いざ受け取られたら気持ちが下がる女性が多いです。。男性からしたら、遠慮してほしいのか、受け取った方が気を遣わせないのかわかりません。
真剣交際以降はお互いの意向もある程度わかっていると思うので、お二人の良いやり方でぜひデートを楽しんでください！なるべく早く素敵なお相手を見つけるための対応をご紹介いたしましたが、無理してまでする必要はありません。可能な範囲でやってみてくださいね！
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